2009年10月09日

美味タナデココです!

大分市片島(下郡バイパス沿い)で
現在、新築工事中の
府内町家モデルハウス“できるまで”日記です。

本日も引き続き、建物内部では、
細かい部分の木工事、造作工事が行われています。


美味タナデココです!


写真の上部は以前ちょっとご紹介した、
天井の“表し(あらわし)”の化粧梁です。

そして、今日はその下に等間隔で
杉板がタテに施工されていました。


この部分、どのような用途で、
どんな仕上がりになるのでしょうか。


小野大工さんに聞いてみました。


美味タナデココです!


「棚で、ここ」


お詫びして、補足します。

府内町家では、
自然の木の素材感を持った造り付け棚が、
それぞれの空間に用途別に設計されています。


リビングを例にあげると
壁一面、床から天井までの高さで、
杉材の棚が造り付けられます。

このスペースは、本棚や飾り棚のように
多用途に使える収納空間であると同時に、
無垢の木材の素材感が、
珪藻土の壁の中でのアクセントにもなる予定です。




日本ハウジング株式会社がご提案する
新しい住まいのカタチ、
府内町家モデルハウスは
10月24日グランド・オープン予定です。



Posted by 府内町家 at 20:45│Comments(0)
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